tayu’s blog

カラオケで60点しか取れず怖くて人前で歌えなかった私が、90点取れるようになって人前で堂々と歌えるようになった歌唱術

息の量をコントロール

 

どうも、TAYUです!

 

 

今回は、

息の量をコントロールすること

これの大切さを

語りたいと思います!

 

 

歌ってて息が続かない

音痴あるある

ではないでしょうか?

 

そもそも

そんな感覚にすらならない

人もいるかもしれないですが…

 

 

吐く息をコントロール

出来なければ

いつまで経っても

歌の上達は見込めません!

 

 

ずっと同じ

勢いで歌うことなんて

ないですよね?

 

そんな歌

みんな聴いてくれませんよ!

 

ということで、

今回は

息の量のコントロール

レクチャー致します!

 

その名も

リップロール

 

ボイストレーニングの基礎

とも言われています。

 

それぐらい有名で

大切なトレーニングなのです!

 

 

リップロール

吐く息の量の調節の訓練です。

 

肺圧を最適化し、

吐く息の量を一定に保って

唇で振動させるものです。

 

これを行うことによって

腹式呼吸を行うので

横隔膜も鍛えられます!

 

つまり、

滑らかに空気を

排出できるようになるのです!

 

さらに、

表情筋や声帯などの

リラックス効果もあります!

 

 

考えてる暇はありません!

今すぐやりましょう!!!

 

ということで、

説明します!

 

 

1. 水などで唇を湿らせる

2. 人差し指と中指で

 頬を少し持ち上げた状態で

 唇を軽く閉じる

3. 息を吐いて

 唇をぶるぶると振動させる

 

 

コツ 

→リラックスすること

→吐く息を一定に保つこと

 

吐く息の量が多いと

リップロールが

長続きしませんよ!

 

 

これをマスターしたら

次は更に実践的な練習です!

 

・今のリップロールを

 10,20,30…秒と長くしてみる

 (吐く息を調節する練習)

・リップロールで音を出して

 音階練習する

 (音程ごとの最適な呼吸圧を

 見つける練習)

・喉仏が上がらないように

 気をつけながら

 リップロールを行う

 (喉を開く練習)

・リップロールで歌う

 (呼吸圧を曲調や音程の変化に

 合わせる練習)

 

「なにこれ、

難しすぎるんだけど…」

という方へ!

 

唇が乾燥して

固くなって

震えにくくなってるかも

しれません。

 

吐く息の量が

多すぎるかもしれません。

 

頬や口角が

下がっているかも

しれません。

 

これらを直して

もう一度挑戦

してみましょう!!

 

ということで、

今回はここまで!

 

今回のリップロール

鍛えるべき筋肉を

的確に強く出来ます!

 

続けることが大事

なので、

寝る前でも

朝起きた時でも

毎日続けましょう!

 

では、また!

TAYUでした!